2011年8月2日火曜日

はじめまして。

はじめまして。

ただ今、アイセックのインターンでフィリピンのマニラにいます。
まずは自己紹介を。

4月から金融機関に就職しますが、大学では教育学を専攻しています。

Emerging country には中学生の頃から関心があり、大学に入ってからemerging country デビューをしました。

【大学1年の夏:カンボジアに観光で1週間滞在】
世界史の教科書でアンコールワット遺跡を見てから興味のあったカンボジアへ。
1週間、思いっきり観光しました。
負のイメージしかなかったemerging countryでしたが、帰国後「もっと現地の人と深く関わりたい!」「もっと長く滞在したい!」と思うようになりました。


【大学1年の春:インドネシアにワークキャンプで1ヵ月滞在】
前半の2週間スラムに滞在し、現地の大学生と医療関係の活動をしました。
後半の2週間孤児院に滞在し、子どもとculture exchangeをしました。

この1ヵ月間、現地の大学生とインドネシアについて議論する中で、彼らの国創りへの熱い思いを感じました。「医療制度をなんとかしたい!」「教育を変えたい!」という発言を聞くたびに、現地の人が現地のことを一番良く考えているのだと感じました。

【大学2年の夏:バングラデシュにインターンで2ヵ月滞在】
インターン先は、ボゴラというバングラデシュの中でもless developed の地域に、野菜や家畜を育てて収入を増やせるようなコミュニティを外国人を巻き込んで作ろう!というorganazationでした。

海外からの短期ワークキャンププログラムを運営・参加・改善していくことが私の主な仕事でした。その中でも、少数民族であるチャクマ族と共に生活し、彼らの文化に触れることができたのは、とても良い経験になりました。

【大学2年の春:ケニアにインターンで2ヵ月滞在】
ケニアの小学校に教員の一人としてインターンをしました。
電気・ガス・水道がない農村で、なんとか現地の人に受け入れてもらい、色々な人に支えられて2ヵ月を過ごしました。

ここでも、ケニアのことはケニアの人が一番深く考えているし、一番良く知っているということを学びました。また、現地で出会ったケニア人の友人の多くがケニアの抱える問題に対して何とか解決していこうと活動しており、その姿勢からも多くを学びました。


【大学3年の夏:バングラデシュに2週間滞在】
Global Change Makers Programに参加しました。
ここでは、日本人5人のグループで渡航前に現地の課題を見つけ出し、解決策(ビジネスの視点から)を考え、現地でその検証、現地のニーズの調査を行いました。

現在、emerging country×ビジネスに興味があり、フィリピンのビジネススクールに通っているところです。





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